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さまざまな種類のある壁紙 リフォームするポイント

 

 

内装の中でも壁紙は広範囲を占めています。老朽し、傷んだり汚れていると目立つので要注意です。
汚ならしく、内装のイメージが低下する前にリフォームをするのがベストです。老朽をそのまま放置せず、傷みが酷くなる前に壁紙を張り替えましょう。

 

内装の中でも大半を占める壁紙

内装のリフォームで使用する壁紙は、量産品とよりこだわりのある1000番品と呼ばれるタイプがあります。
量産品のメリットは、1度に大量に生産できることです。多くの量が仕上がるために、費用もリーズナブルになります。
1000番品は、デザインがより丁寧でカラーも豊富です。バリエーション豊富なデザインから選定できるという楽しみもあります。
また、壁紙自体の強度も強く、破れにくく長持ちするのも利点です。
コストパフォーマンスを求めているなら量産品、こだわりのデザインを選ぶなら1000番品を選ぶと良いでしょう。
ただ、量産品だからといって品質が極端に劣るということはありません。
1000番品ほどの高級感はないものの、リーズナブルなわりに素材がしっかりしている品物も多いです。コストパフォーマンスの面で優秀といえます。予算やこだわりに合わせてリフォームを検討しましょう。

 

壁紙リフォームで使用する素材

内装のイメージを左右する壁紙は、素材もさまざまです。
現段階で最もポピュラーなのが、ビニールクロスになります。大量に生産でき、汚れに強く、リーズナブルなわりに強度が高いのも特徴です。湿度の影響で蒸れやすく、壁にダメージを与えるという問題点もありますが、メリットが上回ります。
紙クロスは、紙繊維を用いています。
ビニールクロスに比べると汚れやすくなりますが、蒸れにくいのが利点です。
また、温もりのある見た目も、このタイプの醍醐味になります。
布クロスは、圧倒的な重厚感です。紙やビニールにはない高級感があり、美しいデザインも魅力になります。
布なのでお手入れには気を使いますが、こだわりの強い人におすすめです。
また、壁紙はデザインでもイメージが左右されます。
広々とした空間を求めるなら、無地を選ぶのが良いでしょう。人気はホワイトですが、その中でもブラウン寄り、ピンク寄り、黄み寄りなどあり印象も異なります。
インテリアに合わせて選ぶと、全体的にバランスが取れてまとまりやすくなります。
また、狭いスペースに大きな柄ものを選ぶと、バランスが崩れてしまうので、リフォームの際は要注意です。トイレなど狭い場所には、無地か小さな模様を選びましょう。

 

キッチンの壁紙をリフォーム

キッチンは、調理をするために油汚れが付着しやすくなります。そのため、壁紙を選ぶ際はお手入れしやすさが前提です。
油汚れがつきにくい素材、汚れを落としやすい素材を選びましょう。
デザインを重視して油汚れが付着しやすい素材を選んでしまうと、後々になって汚れを落としにくく、掃除の手間をかけることになります。お手入れにかける疲労を費やさないためにも、素材選びは慎重におこないましょう。
壁紙のリフォームをしたあとは、素材に合った環境やお手入れやも大切です。
特に、キッチンとリビングがつながっていた場合、リビングの壁紙にキッチンの空気が流れて汚れてしまうケースもあります。
キッチンとリビングがつながっている場合は、リビングも汚れが付着しにくい素材を選定しましょう。
また、床の印象と壁紙が合っていないと、浮いて見えてしまいます。違和感がないように、床や天井の色合いに合っていることも想定しておくのが無難です。

 

壁紙は内装で大部分を占めているので、定期的なリフォームがベストです。
傷みが酷くなってしまってからではなく、設備のリフォームのタイミングに合わせて張り替えましょう。

南大阪のリフォーム、リノベーションはTOYOKENにお任せ下さい。


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