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【外構工事】駐車場施工アイデアとリフォームを成功させるコツを紹介

 

 

毎日のように使用する駐車場は、外構工事の中でも特に重要視される場所です。そのため、外構工事リフォームでもご相談される方が多いです。

車の台数が変わった、さらにおしゃれな外観にしたいなど外構工事をリフォームしたいという理由はさまざまです。この記事では駐車場が持つ役割についてや駐車場施工のアイデアについてご紹介します。

外構工事を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

 

外構工事の駐車場が持つ役割について

外構工事の中では、駐車場が果たす役割は大きいです。通勤や通学に使用している場合は特に使用頻度が多いので機能性が重視される部分になるでしょう。おしゃれなデザインも魅力的ですが、見た目を考える前にまず、駐車がしやすいなど使いやすくすることが必要になります。

また、駐車スペースの広さや敷地の形、斜面の場合は高さ関係、駐車場に面している道路の条件に合わせた施工を計画する必要があります。道路の幅によっても駐車のしやすさは異なります。失敗を防ぐためにも現地でシミュレーションができれば理想です。

駐車場に止める車の台数や大きさは家族の成長によっても変わることも。外構工事も住宅と同じように家族の成長や現状の暮らしに合わせてリフォームを検討していきましょう。

 

アイデア1.駐車場をコンクリートにリフォームする

駐車場のリフォーム施工では、コンクリートを選ばれることが多いです。敷いていた砂利や砕石が年々減ってしまい駐車しやすくなったり、水たまりができたりする場合には平らで水を逃がせるコンクリートは最適な施工のひとつと言えるでしょう。

ただし、コンクリートを一度施工してしまうと、再度リフォームをしたいと思ったときには既存のコンクリートを撤去する可能性があります。コンクリートはやり直しに費用が掛かるため、後悔をしないためにも事前にしっかり計画をして進めていきましょう。

コンクリートは見た目が気になるという場合には、色を付けたり模様を付けることも可能です。駐車場の施工には、ほかにもインターロッキングなどがあるので家に合わせた素材を見つけていきましょう。

 

アイデア2.アプローチや玄関とのバランスも大事

外構工事は駐車場以外とのバランスを考慮したデザインがおしゃれに見せるためのポイント。敷地の広さやかたちは家によってさまざまなので駐車場の周りの環境を確認することも大切です。主庭となる空間と駐車場が隣になる場合やアプローチ、玄関とのバランスも意識してみましょう。

特に駐車場からアプローチ、玄関までの動線は見た目だけでなく歩きやすさも重要。雨の日や雪の日なども想定して滑りにくい素材を選ぶのがおすすめです。駐車場の施工はコンクリートでシンプルに仕上げるけれど、アプローチは素材にこだわるという方法もあります。

「駐車場は目立つからやっぱり見た目にもこだわりたい。」「アプローチと一体にしたデザインにしたい。」「雪かきがしやすいことを重視したい。」など駐車場を施工するうえでの目的を明確にし、外構工事の全体のバランスを見ながら駐車場の施工を計画していきましょう。

 

まとめ

外構工事において駐車場の施工は、毎日の暮らしを快適にするための非常に重要な役割を持っている場所。道路からも目に入りやすい場所なので見栄えやおしゃれな素材を検討したい場所ですが、駐車がしやすいなどの機能面や歩きやすさなどの安全面も確認することが大切です。

機能面では駐車場をコンクリートにリフォームするのもおすすめですが、アプローチや玄関とのバランスも整えておしゃれな外観を目指しましょう。

また、カーポートやガレージなどの駐車場の施工アイテムを取り入れることを検討するのもおすすめです。プロに相談すれば外構工事のリフォームについて、現状のお悩みからリフォームのアイデアを提案してもらえるでしょう。

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