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居心地の良い空間づくりとは?内装リノベーションで快適な暮らし

 

蒸し暑い夏、凍えそうな寒い日は室内でゆっくり過ごしたいもの…快適に過ごすために、居心地の良い内装が重要です。
老朽し、傷みがひどい内装では気分が下がってしまいます。
内装の傷みが気になったら、住宅の価値を下げないため、居心地の良い空間を作るために、リノベーションを検討しましょう。
新しい付加価値が加わることで使い勝手を良くなり、家事やライフスタイルの効率アップが期待できます。

 

床のリノベーション

床の種類はフローリングとクッションフロア、カーペット、畳など豊富です。
最近は、和室を設ける住宅が減少している影響で、洋室に合うフローリングやクッションフロアが浸透しています。
フローリングには無垢材と複合材がありそれぞれの特徴を知って選択するのが一般的です。

 
無垢材は木そのものを使用し、フローリング用の板に仕上げます。正しいお手入れをしないと痛みやすくなる欠点もありますが、木の温もりがダイレクトに伝わり、本格志向の人におすすめです。

 
複合材は、木と樹脂を混ぜ合わせて作られます。無垢材に比べると高級感は劣りますが、見た目では本格的な木材のようにクオリティーが高いタイプもあります。
また、傷みにくく、無垢材よりお手入れの手間がかからないのも利点です。

 
フローリングは、チークやオーク、ウオルナット、パインなど材質により表情も異なります。好みや内装のイメージにより選定するのが基本で、経年劣化を楽しめるのも醍醐味です。

 

壁をリノベーション

壁は床と同様に、内装の広範囲を占めています。
壁の素材には珪藻土や漆喰、クロスがあり、リノベーション時それぞれ施工を手がける職人の技術が問われます。
珪藻土や漆喰は、オシャレな見た目に加えて自然由来の素材が用いられていることも魅力です。リフォーム費用は少し高くなりますが、ナチュラルに仕上がりを求める人におすすめできます。

 
クロスは、バリエーション豊富なデザインからセレクトできるのが魅力です。
クロスの素材は紙や塩化ビニール、布製などありますが、現在主流になっているのがビニールクロスです。

 
ビニールクロスは1度に大量に生産できるのが強みで、他製品に比べるとリーズナブルになります。また、デザインも豊富で、好みのカラーやデザインから内装のイメージに合ったタイプを選択する楽しみがあります。

 
紙製のクロスは主に欧米で使用されていて、デリケートなイメージはありますが、強度が高く湿度の影響を浮けにくい製品も開発されています。

 
布製クロスは、木綿や麻などを使用して加工されています。価格は他製品に比べて高価になりますが、重厚感が魅力です。高級感のある空間を目指している場合は、こちらのタイプを使うと良いでしょう。

 

内装の間取りをリノベーション

家族が増えた、子どもの独立などで、これまでの内装が家庭環境に合わなくなってきた…そのようなとき、間取りのリノベーションをすることで解消されます。
内装の使い勝手が良くなることで、家族が和やかに過ごせるでしょう。

 
広い部屋に壁を設置して部屋を分けると、2つの空間が生まれます。1つの部屋が狭くなるというマイナス点もありますが、プライバシーを守るためにおすすめの方法です。

 
また、壁を取り除き、部屋を1つにするという方法もあります。部屋数は1つになりますが、広々とした空間ができるのがメリットです。
子どもが独立して部屋数が余っている…そのような場合にも最適なリノベーションです。

 

おわりに

室内で快適に過ごすために、内装が老朽したら環境に適切なリノベーションがおすすめです。
床や壁、間取りの変更など、理想のイメージや状況に合ったリノベーションをすることで、快適な暮らしが期待できます。
住宅の価値はできるだけ維持したいもの…価値を下げないためにも、検討しましょう。

 

南大阪のリフォーム、リノベーションはTOYOKENにお任せ下さい。


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